今週の活動内容
♣7/20(土)
朝、息子の野球送迎。
その後ブログ更新作業とオンライン診断作業。
午後は練習見守り。
夜は引き続き、オンライン診断作業。
夜12時、早めの就寝。
♣7/21(日)
野球の試合のため、5時半起床。お弁当作り→送迎→試合観戦。

第一試合を勝ち進み、第二試合で終了。
4月から初めてヒットはいまだ出ないが、毎度1球目から振りに行く姿は気持ちがいい。
3球3振!1球目から振りに行く前向きな姿は、会長や監督にも気に入ってもらっている。
(このまま前向きに行こう)
試合後、16時までみっちり練習。
一日野球漬けの日。夜12時、早めの就寝。
♣7/22(月)
小学生登校日(算数教室&プール)のため送迎。
保育園児、夏祭り参加。


ヨーヨー釣り、ゲーム、ジュースを頂きご満悦。
おみこし「わっしょい」担いだあとは、エビカニイクスのダンス♪
(娘が楽しそうに踊る姿は微笑ましい。)
その後小学生お迎え→図書館へ。
小学生、宿題見守り。(あさがおの観察、音読、計算カード、ドリルなど)
夜は花火。その後、素振り指導。
子供たち寝かしつけ後、ヨウジヤマモトのコレクション鑑賞。
骨格診断研究。パーソナルカラーの勉強。
1時半就寝。
♣7/23(火)
保育園児送迎。その後、息子と読書(課題図書「もぐらはすごい」を読む、たしかにもぐらはすごい(笑))

春に生まれて夏前には母親と離れて、自分の巣を見つけなくてはならないもぐら。
その時だけ一度、土の上に出てくるのだが、外敵(フクロウやイタチ、カラスや猫など)へ身の危険をさらしながら、決死の覚悟で外にでる。(がんばれ!)
もぐらは目がほとんど見えないが、鼻についているセンサーのようなもので、えさのミミズや危険を察知することができる。
寝床はふかふかの葉っぱを敷き詰めたベットで寝る。(かわいい^^)
…など、もぐらの生態がとてもわかりやすく、かつ詳しく、楽しく描かれています。
10時、息子のサッカー教室送迎後、ブログ、モードスタイル研究所公式LINE@更新。
午後、宿題の見守りと息子のピアノのお稽古。
夕方は、息子の体操クラブ送迎と保育園児お迎え。
夕食後、市民大学講座資料準備。
12時就寝。
♣7/24(水)
午前中、市民大学ファッション講座へ。
受講生さんの楽しそうなご様子にこちらも一安心。
終了後急いで不動産打ち合わせ。2時間ほど家づくりの打ち合わせをする。
その後、オンライン診断作業。
夜は、夫と家作り談義。新しく建てる家のテイストについて考案しました。2人とも京都が好きで縦格子が好きなので、和モダンかなと考え中です。

※こんな感じかな…
早めの12時就寝。
♣7/25(木)
午前中ジムへ。大量の汗をかくのが気持ちいい。
小学生は登校日(算数教室&プール)のため学校までお迎え。暑すぎて本日2回目の汗をかく。
暑いせいかお昼はラーメン。その後息子に読書をさせて一休み。
その後娘、保育園お迎え。
夕食後に勉強見守り(計算ドリル、朝顔観察日記、時計の読み方など)
夜はオンライン診断作業とブログ更新→→ メイクレッスンレポート(おすすめファンデーション)
1時就寝。
♣7/26(金)
午前中リサーチの為、H&Mへ。(しかし、何もなかったので30分で終了。)
※NGな点
- バラバラになったセール商品(余りもの)でコーナーが埋められている。
- ユニット(コーナー)にファッションの世界観がないところが多い。
- 秋物立ち上がりは、内容が悪い。この時期にフェイクスエードは見たくないし全体的に素材が粗悪。
- プロパーでいいので、今の時期にも着られる、気分にあった(流行にあった)商材がなかった。
この時期は商品が少なく、消費者としてテンションが下がる時期。
アパレル店員もテンションが下がる時期。なぜなら残り物を1か月近く見続けなければならないから、苦痛だ。
セールは基本売れ残り。お店も売り上げの為、在庫の多い売れ残ったもので店頭を作るので、店頭(お店の顔)がおしゃれじゃない。まさにテンションが下がる理由。
在庫の多いセール品とは売れ残りである。つまり人気の無かったもの。なるべく買わないほうが無難。
その後、息子と温水プール。10年ぶりくらいに泳ぐ。
泳ぎの苦手な息子にレクチャー。泳ぎの楽しさが伝わったので、非常に◎。
(これならスイミングはいまのところ必要なさそうだ。)
帰宅してお昼を済ませて、2時間の昼寝。非常に疲れた。
夜は息子の素振り指導。
寝かしつけて、骨格診断の研究。
ヨウジヤマモトノアールコレクションを拝見し、目の保養に。その後、1時半就寝。
今週の一言
お客さまのお声をご紹介します。Bさまより、「女性らしい服装は苦手」の記事に寄せて、素敵なコメントをいただきました。
「女性らしい服装は苦手」の記事に寄せて
鶴田 様
こんにちは。お邪魔します。長文なのでお時間のある時に。
アパレル店員さんでいらした頃の写真、あれはまさに前の職場で働いていた頃の私です。しかも鶴田さんのようにシュッとカッコよくもなく……
5年前に身体を壊して退職するまで21年間、技術系公務員の男職場にいたのですがスカートで出勤したのは入省の辞令交付の日と退職の辞令交付の日、計2回だけでした。他の日は例外なくテーラードジャケット、センタープレスのパンツにシャツでまさに男そのもの。さすがにネクタイまではしてませんが。20代の頃、仕事帰りに妹と会うと「お姉ちゃん10年後はオバサンじゃなくてオジサンになっちゃうよ」としょっちゅう言われてました。
仕事場にたどり着くまでに階段やはしごの上り下りがあったのでスカートやヒールは物理的に無理だったせいもあります。勤務中大半は薄暗い密室に女は私だけという環境でしたから「自分の事は自分で守らねば!」という意識が強く、極力周囲に女を感じさせないよう言動には細心の注意を払ってました。シャツは夏でも長袖で一番上まできっちりボタンを留め、手首、足首に至るまで完全に隠してました。ウェーブにあるまじき着方ですね。これが自分を守るための正しい方法だったのかどうかわかりませんが、当時は他の手段を考えつきませんでした。幸いセクハラの被害者にはならずにすんだので少なくとも間違ってはいなかったと思いたい……
当時の私にとってジャケット、パンツ、シャツはいわば鎧、戦闘服でした。着ると一気に仕事モードの思考回路に切り替わり、男どもと渡り合えるパワーがみなぎってくるのです。今もそういう服装で歩いている女性を見ると、着てる本人はそうじゃないかもしれないのについ「出陣か?」と思ってしまいます。
その反動で非番の日は思いっきり「女装」してました。街で職場の人とすれ違っても気づかれないほどの変身ぶり。今思うとそうすることで精神的バランスを保っていたのかもしれません。女性らしい服装はむしろ好きで、「ザ・ウェーブ」的ファッションが似合う人いいなあと思います。人それぞれ考えがあるのでしょうが女なのになぜ女性らしさを嫌がるのか不思議です。メンタルブロック?女性らしさを素直に楽しめない何かが日本の社会にあるんでしょうか?
そろそろ目的地なので終わります。長々と失礼しました。
それではまた(^O^)/
Bさま、たいへん考え深いコメントでした、とても考えさせられました。改めてご感想をありがとうございます。
メンタルブロックというお言葉がありましたが、たしかにわたくしの中にもそういった傾向はあったと思います。そうですね、女性なのに女性らしさを嫌がるのはなぜなのでしょうね。シンプルに考えると本当に不思議です。
わたくしは以前、17年間メンズアパレル店員をしておりました。メンズファッションという環境、女性スタッフが少ない中で、
- 女性を前面に出すもんか!
- 男性に甘えるもんか!
- 重たいパッキン(納品の段ボール)だってすばやくさばけるぞ!
誰に何を言われたわけでもないのに、職場の男性と勝手に(笑)戦っていたところはあったと思います。(今思えば、可愛げのない…💦)ヒールで女子っぽさをだすのは嫌というところから、少しづつ男性っぽい装いをするようになり、いつのまにか男性っぽい服ではなく本当に男性服を着るまでに。
Bさまのおっしゃる通り、男性服を着る行為はまさに、「戦闘服」の意味合いがあったのかもしれない・・・。お客さまのお言葉で気がつきました。
女性らしさを出すのが苦手という方にも、女性らしさを押し殺したほうがいいと考える精神的な何かがあるのかもしれません。昔嫌な思いをしたなど、嫌悪感や不安感などといった過去の経験がそうさせるのかもしれません。
Bさまのお言葉を伺って、胸に刺さりました。
(人それぞれ考えがあるのでしょうが)女なのになぜ女性らしさを嫌がるのか不思議です。
「たしかに不思議。そうですね、シンプルに考えよう!」
わたくしの中の(あるのか、ないかも定かではないが)メンタルブロック。この瞬間に、「外そう!」と思いましたね。
すべてのモノ・コトに関するメンタルブロックは、排除したいです。なぜならそんな暇はないからです。
今回は、女性らしい・男性らしいということは抜きにして、単に美しい装いをすればいい。シンプルに考えて極論はそこかな、と個人的には考えました。
極論、美しければ・・・なんでもいい。
だから、美しければ女性らしくていい。
美しいファッションをしたいです。最近、自分の装いに不満足です。
先日のファッション講座で受講生の方々に、わたくしの骨格は何だと思われるか?試しに伺ってみました。
半分くらいの方々が、
「ストレート!」
とおっしゃっていました。
ナチュラルだからとナチュラルのような着こなしをしても、ストレートに見える瞬間がある。ストレート=真面目、高級感、信頼感、スタンダード、クラシカル、ベーシック…等々。そんなイメージを持たれる事実もある。第三者のイメージは参考にしたい。
それから、スタイルの変化により、ウエストの長さが気になるようになりだして、ウェーブのようにウエストを少し上げたくなっている。(骨格診断的解釈をあえてすれば、ただしあまり重要ではない)
シルエットに抑揚が欲しい。上半身が華奢(というよりも年齢とともに骨ぼねしさや、バストのハリが削げてくる感じ)なことによる貧相さが否めない。(年齢による価値観の変化によるもの)
セリーヌがエディスリマンを迎えた2019年のコレクションから、ロックで構築的なエッセンスが蔓延しつつある中で、個人的にも気になっている。いままでのリラックス感や落ち感だけでは物足りない。ウエストマークしたり肩が大き目なマニッシュなシルエットもインプットしたい。(時代の空気感、流行的なもの)
♦2019-20秋冬 セリーヌプレタポルテコレクション

♦2019-20秋冬 サンローランプレタポルテコレクション

自分自身のスタイルを更新しなければ!

得に上半身の貧相さとウエストの間延び感に不満足。それから落ち感のあるシルエットに飽きる。
今の気分に合ったもっといいシルエットがあるはず。これから日々研究を続けます。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。良い週末をお過ごしください。