【プロセス】自身の装いアップデート~今の気分編~

fashion counselor・ツルタです。

自分自身の装いを一新するために日々研究中です。今回は、前回の「背景編」に続いて、「今の気分編」です。最近の気分について、こんな装いがいいなーと思っていることや、その理由など、装いの考え方を綴ってみます。

セリーヌの前任デザイナー、フィービー・ファイロへの憧れ

 

フィービーファイロ

フィービーファイロ
https://www.vogue.co.jp/fashion/trends/2017-12-29

 

好かれても、嫌われても、とにかく今までと違う「強い」ものを作ろうということ。単純に「強い」ものが好きだから。

 

 

フィービーファイロの力強い言葉と知的さに惹かれます。2008年から約10年「セリーヌ(CELINE)」のクリエイティブ・ディレクターを務めたフィービー・ファイロが昨年末に退任したのはご存知の通り。

 

 

実際に手掛けたデザインは、メンズアイテムを主としたクールさの中に、実用性と女性らしさを兼ね備えた数少ないリアリティある商品を作るデザイナーでした。

 

フィービーファイロ セリーヌ
https://www.wwdjapan.com/articles/604746

最後に手掛けた2018春夏コレクション。

 

 

https://spur.hpplus.jp/collection/season/17ss/celine/look/?slideshow=1#18
2012-13 セリーヌ
https://www.vogue.co.jp/popup_collection/celine/13aw-rtw/runway#14

ここ数年トレンドのオーバーサイズ感の数々。

 

 

フィービーファイロ セリーヌ 2010
https://www.vogue.co.jp/fashion/editors_picks/2018-07-10/anna-togashi

マスキュリンなパンツスタイル。

 

 

2005年の春夏コレクションで発表された「ソフトバレリーナ」。

中性的でミニマムなデザインが魅力的。

 

 

強い女性のためにイメージした、シンプルかつ、リアリティあるデザインは、世界中の女性を魅了しました。

 

フィービーロスという言葉が世のセリーヌファンの中にあるくらい、わたくし自身もフィービーの今後が気になります。

以前、セリーヌの前にクロエのデザイナーであったフィービーですが、妊娠をきっかけに子育てに専念することを決め、潔く退任します。また自身ではSNSに積極的ではありません。常にシンプルであることを心がけて自らは前に出ない、そんな清さ、賢さ、知的さに憧れます。

 

わたくしはブランドは単に流行っているからではなく、服にはデザイナーの生き方や考え方が反映されるからこそ、考え方や生き方に共感できるデザイナーが手掛けるブランドを身に着けたいと思うのです。(とはいえ高価なものなので、憧れですが)

 

単にインフルエンサーが手掛ける服を手に取らない理由は、そこにあります。

 

 

フィービーファイロと関連するデザイナーたち

 

ステラマッカートニー

 

ステラマッカートニー

「セリーヌ」の前にデザイナーを務めた「クロエ」では、同じく「クロエ」のデザイナーであった前任のステラマッカートニーに呼ばれてのことでした。2人は、名門デザイン学校セント・マーティンズの卒業生で友人であります。

 

ステラマッカートニーは、ご存知ビートルズのポールマッカートニーの娘ですが、ブリティッシュ(英国調)のテイストとテーラー(紳士服仕立て)の技術を得意とする、デザイナーです。わたくしはもともとメンズ業界出身なので、ステラのメンズライクなデザインやステラ自身のファッションも大好きです。

 

そんな二人の共通点にも嬉しくなります。

 

 

ユニ・アン

 

メゾンキツネ

 

「メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)」は、新たなクリエイティブ・ディレクターとして「セリーヌ(CELINE)」のデザインディレクターを務めていた韓国出身のユニ・アン(Yuni Ahn)を迎えると発表した。同ブランドの売上高の9割を占めるファッション部門のクリエイティブ全般を統括する。

アンはセント・マーチン美術大学を卒業後、「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」「クロエ(CHLOE)」「ミュウミュウ(MIU MIU)」などを経てフィービー・ファイロ(Phoebe Philo)率いる「セリーヌ」でバッグやジュエリー、サングラスなどをデザイン。その後デザインディレクターとしてプレ・コレクションとショーを統括していた。「メゾン キツネ」はユニの加入で主力のファッション部門を強化、シルエットやクオリティー、ディテールなどを再定義するという。
WWDより引用 https://www.wwdjapan.com/articles/755972

 

 

2000年に韓国へ語学留学をしていた経験もあり、韓国のお友だちとの付き合いの中で、芯のある強い韓国の女性が好きです。(最近の韓国のアイドルとはちょっとイメージが違います。)

 

フィービー、ステラ、ユニ・アンの共通する点は、クロエやセリーヌを手掛けているという点と、3人とも中性的な強さが似合い、シンプルで知的な装いといった姿勢に魅力を感じます。

 

 

今後の装いアップデートの進め方

 

わたくしも、こういう女性でありたい。と思い、自身の装いアップデートについてもこのイメージを大事に向上していきたいと考えています。

 

 

今後の自身の装いアップデートのやり方ですが、実際に3人の手掛ける(た)洋服をお手本にするのも良し、デザイナー自身の普段着をお手本にするのも良し。ネットで画像を検索しながらイメージを固めていき、似たような服を見つけながらコーデを組み立てていきます。

 

 

洋服を選ぶのは、自身の生き方を選ぶのと等しいと思っています。まずは、自分が共感できるデザイナーやインフルエンサー(インスタグラマー等々)などを見つけることから始めるのがおすすめです。

 

 

また自称ミニマリストとしては、イメージの組み立てをしっかりすることで妥協しない買い物をすることが目的でもあります。すぐ買ってはだめです。失敗しない買い物のためには、日々、ネットサーフィンする必要もあります。楽しみながら考えるのです。

 

自身の生き方を考えるのはやはり、自分なのですからね。

 

 

About Author

好きな言葉は、「シンプルに」・「心美しく」。
苦手なことは、「人と同じこと」と、「自分らしく振る舞えないことの全て」。
美しい人生とは、美しい装いであり、美しい志事(仕事)をすることだ。

(1) Comment

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