ステラマッカートニー 2016-2017
骨格診断

ウェーブタイプのウエストの位置&不自然でないハイウエストのつくり方

ファッションカウンセラー・ツルタです。

ローウエストの流行は十分に蔓延し、そろそろまたハイウエストの兆しがちらほらと出てきました。流行を読み解くポイントはウエストの位置です。今回は、ウエストを強調させたいけど不自然にならないようにするには?という疑問にお答えします。骨格タイプウェーブさんには当然、必見ですね。

お客さまのご質問

 

鶴田 様

こんにちは。

(※中略)

さて、私の診断カルテには ウエストを曖昧にしない。(ウエストをしっかりつくる)と記載されています。

以来、寸胴のワンピースには必ずベルトをするようになりましたが、絞り具合をどの程度にすればいいのか時々わからなくなります。

 

当然ながら絞れば絞るほど細く見えますが(太いなりに)、そうすると不自然さ、わざとらしさが出て今っぽくないように感じますし、反対に絞り方が甘いとスタイルアップの効果が薄れてしまいます。

 

今っぽさとスタイルアップ、両方を満たすウエストマークとはどうすればいいのか、できれば画像付きで教えていただけると助かります。

(※中略)

現時点ではバックルのないソフトなサッシュベルトがしっくりくるように思います。

 

鶴田さんも夏のお疲れが出ませんように。
それではまた(^O^)/

 

Bさま、ご質問ありがとうございます(#^^#)

 

結論から申し上げると、ウェーブタイプの方の場合は、

 

ウエストの高さ

 

これがポイントになります。

 

ウェーブタイプはハイウエストがお得意です。これは流行の兆しでもありますので、おっしゃる通り【今っぽさ】の表現が可能です。

 

それと、ウエストをしっかりつくる…ということでは、ストレートとウェーブとで違いがありますので念のためご紹介いたしますね。

 

 

骨格ストレートのウエストの作り方

 

ストレートタイプの場合、ハリのあるバストとヒップを際立たせるためにウエスト(みぞおちあたり)を締めあげて、ボンキュッボンとメリハリを付けますと、砂時計のような理想的な女性らしいスタイルになり、これがスタイルアップとなります。

 

骨格診断 ストレート メリハリ

骨格診断 ストレート メリハリ

 

 

骨格ウェーブのウエストの作り方

 

ウェーブタイプは下半身にボリュームがありますので、ハイウエスト(アンダーバストのすぐ下あたり~おへその上あたり)にします。

 

ストレートのようにウエストを締め上げるというイメージではなく

ウエストはここですよ。という、【位置】を明確にする。といったイメージでしょうか。

 

位置を明確にして、その位置は高くする。

 

これが簡潔なポイントです。

 

わざとらしくないハイウエストの仕方でおすすめは、ワンピースです。

 

ハイウエスト 位置

ハイウエスト 位置

骨格ウエーブ ハイウエスト

ハイウエスト 位置

ハイウエスト 位置

これらのワンピースは、胸の下で切り替えてあるようなシルエットになっています。

 

ウエストをキュッと締め付けなくてもこのようなデザインを選べば、自然とハイウエストになります。そしてウエストの長さが気になるウェーブタイプにとっては、簡単にスタイルアップにつながります。

 

またこれ以外にも、ショート丈のトップスを重ね着したり、ショート丈のブルゾンを着るということでも、ハイウエストになります。

 

骨格タイプ ウェーブ ハイウエスト

ステラマッカートニー 2016-2017

 

 

まとめ

 

ウェーブタイプの方がウエストをつくるうえでのコツは、

 

  • ハイウエストにする
  • 自然なハイウエストは胸の下の切り替えデザインがキー
  • 自然なハイウエストには、ショート丈トップスも有効

 

参考:胸の下の切り替えデザインでストンと落ちる直線的なシルエットは、エンパイアスタイルといいます。

エンパイアスタイル
http://maquisato.com/wp-content/uploads/2017/05/enpire-style-03.jpg

ナポレオン時代に流行ったスタイルです。やわらかな質感のウェーブタイプにお似合いになりそうですね。

 

 

それでは今回はここまで。なにかお役に立てれば幸いです。