おしゃれのコツ

元アパレル店員が教える、賢い買い物の仕方~ファッションだって自己投資~

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パーソナルスタイリスト・ツルタです。

もっとスマートにカッコいい服を買いたい方は必見!賢い買い物の仕方を知るためには、まず、予算の投じ方に関する考え方を知らなくてはなりません。買い物の予算について知的に学びたい方には、必ずお役に立てるはずです。

洋服選びのスキルにも場数やお金がかかるもの

 

洋服を選ぶという行為は、回数、場数がものを言います。サッカーや野球、ピアノの練習のように数をこなしたほうが上手になります。

 

練習が必要というとてもあたりまえのことなのですが、買い物の失敗が怖いとその場数をためらうかたもいます。そのような人は永遠にうまくなるはずもありません。

 

大人は子供に向かって、「失敗は成功のもと。」だといいますが、大人になってからは、特にお金がかかることについては、ほとんどの方が失敗したくないのです。

 

ですから買い物の回数が減り、また金額に思い切りが出せずに、安いものしか買えなくなる。そういった経験はありませんか?

 

場数も足りない、良いものにも触れていないという人と、場数をかけて良いものを知っている人とを比べれば、あきらかにその実力に差がつくことは容易に想像できると思います。

 

ちなみに、洋服選びの実力は子供のころから差がついているものです。ご両親が洋服に対して思い入れがある方と、そうでない方とでは、子供のころからの環境がまるで違ってきます。

 

学校教育では装いについては教えてはくれませんから、家庭環境で大きく差がついてしまうのです

 

教育の一環で「食育」という言葉は耳にしますが、衣食住の衣である「衣育」という言葉は聞きなれないかもしれません。しかし我々は衣装についてもっと意識があってもいいように思います。

 

子供のころに学んで来なかった大人が、いきなり洋服を選べるはずもありません。なのに大人である我々は、洋服を選ぶ行為はあたりまえにできなくてはならないとされます。

 

洋服をただ選ぶだけならだれでもできますが、その質となればどうでしょうか?質のいい買い物ができるスキル、洋服を選ぶセンスは、できる人とそうでない人の差がありますね。原因が分からぬまま、気が付いたときにはもう、他人と差がついているのです。

 

しかし、総合的なファッションセンスをどこでどう磨けばいいのか、本当の意味で教えてくれる人は誰もいません。

 

大人になったいま、装いを真剣に考えるあなたへ。ファッションの実力をつけるには、買い物の場数やそれに伴いお金を投じる必要は、少なからずあります。

 

何事もそうですが、失敗なくして成功などありえません。ただで楽して簡単な方法もありません。時間や労力、お金などといったコストをかけずして何事もスキルアップするはずもないのです。

 

洋服を選ぶ行為は「知的な営み」

洋服という領域へあなたは投資できるか?

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洋服を選ぶ行為は、いわば自分自身のブランディングです。自分という商品の質を上げるために、着るものを真剣に選びたい。そうは思いませんか?

 

上手にやりくりしてオシャレに着こなす行為は、知的な営みです。なぜなら、賢くなければできませんし、ある程度のお金をかける(自分に投資する)必要もあります。またお金のかけ方には、経営的な主観も必要です。

 

経営的な主観とは、「あなた」という人生を生きる(経営する)、経営者のようなものです。あなた自身が、あなた自身のどこに予算を投じて、人生を豊かに成功させるのか。

 

本当に質のいいものにお金を投資する。必要のないものにはコストをカットする。コストをかけた分だけリターンがあるか。といった見通しも見えていなくてはなりません。

 

経営者としては、一か八かといった博打的な手法ではだめですし、かといって予算を削りすぎてもダメです。予算をかけるべきところをはっきりと分かったうえで、かけるべき時期にかけるべき金額をバーンと投じることができなけば。

 

貧相な格好で仕事がうまくいくとは思えませんし、人との出会いの質も左右します。そのくらい、洋服というのは大切なものです。そして、知的な営みである以上、賢くなくてはなりません。

 

あなた自身の中で、洋服という領域にコストをかけられる人は、(あなたの人生という経営の)経営者として成功を収めている証だと思います。

 

良いものを選び人生の質をあげる(安物買いの銭失いは無駄の中の無駄)

 

前述に場数が必要だと述べましたが、質の悪いもので場数を踏んでも、その努力のやり方は間違っているといえます。すべてに言えることですが、良いものに触れなければ、QOL(生活の質)の向上はありません。

 

例えば食べ物でも、良い素材でできた美味しい料理を知らない人は、安くてジャンキーな味の誘惑がくせになりそれを一生食べ続けるかもしれません。健康リスクだって上がりやすいことでしょう。食べ物の質にこだわっていれば避けられる病気はあります。

 

洋服だって同じことです。安いプチプラで満足する人は、それ以上のものには出会えないゆえに、ご自身をもっと美しく見せることもできないし、生活の質も上がりません。

 

知的な営みであるためには、安物買いの銭失いにだけはなってはならないのです。

 

♦安物買いの銭失いは一番やってはいけないこと。関連記事はこちら。

プチプラコーデの違和感。~私の考えるプチプラコーデとは~

 

 

わたくしの洋服領域の予算の投じ方

ここからは、洋服の予算はいくらでもある方には必要のない内容です。わたくしの一例をご紹介いたします。

 

装いの制服化という考えのもと、

 

  • 考えなくても着られる服
  • 着るだけでカッコいい服
  • 数は持たない
  • 毎日同じ格好で良し

 

この考え方が根付いたおかげで、着るものは非常にシンプルです。(詳しくは、カテゴリの「装いの制服化」の記事をご覧ください。)

 

夏のあいだは、質がよくコスパのいい、ユニクロさんの黒無地ワンピースをほぼ毎日着ました。3枚を洗い替えして、6月~9月の4か月間(120日)着倒しました。

ユニクロ ブラロングワンピース 着こなし おしゃれ

2990円で買ったり、セールになってから増やしたりしたので、3枚でおよそ、6000円ほどだと思います。

 

6000÷120(回)=50円

 

この夏は、ほとんど服を買わずに済みましたので、その分9月に入り即コートを買いました。

 

ヨウジヤマモト コート

綿ナイロン素材で、中にはボアのライナー付き。ライナーを外して10月あたりから着始めると思います。真冬はライナーをつけて、また3月あたりでは外します。

 

このコートは10月~3月(180日)秋、冬、初春とコートの必要なシーズン中はほぼ着られます。コートの予算に10万円かけてもそのコスパはかなり◎です。

 

100,000÷180=555円 

 

しかも今年限りで終わりではないので、コスパももっと良くなります。

 

ほんの一例ですが、お金の投じ方とは、かけるべきところにかける。こういった思い切り、メリハリ、賢さが必要です。

 

「あなたを生きる」という人生の成功のために、どこで予算を捻出してどこに予算を投じるか?いまいちど、ご自身へのお金の投じ方を見直すことを考えてみてはいかがですか。

 

生活費から衣服代を捻出する方法、お金をかけずにオシャレをする方法、賢いお金の使い方は、わたくしの経験からお伝えできることがたくさんあります。

 

小さなことでも、どんなことでも、ご相談ください。

 

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ABOUT ME
Junko Turuta
好きな言葉は、「シンプルに」・「心美しく」。 苦手なことは、「人と同じこと」と、「自分らしく振る舞えないことの全て」。 美しい人生とは、美しい装いであり、美しい志事(仕事)をすることだ。