ファッションカウンセラー・ツルタです。
先日受けてきたメイクレッスン。プロのヘアメイクさんが実際に使うメイク用品を教えていただいたおかげで、自力で即実践&いままでとは違った美しいメイクの仕上がりに。今回はおすすめファンデーション情報をお届けします。
目次
ベースメイクの大切さ
メイクは一言で、
ベースメイクが美しいかどうか。
これが肝だと思います。
ベースメイク(お肌)がキレイだとそれだけで美しく見えます。お肌がキレイな人は「色白は七難隠す」という言葉のように、それだけで美しい…。お肌がキレイな人は本当に羨ましいですね。
プロ意識の芽生え
肌質がそこまで良くないわたくしは、肌質を良く見せるためにはどんなテクニックが必要かと若い時は相当悩みました。たまに見る雑誌やネットの情報を見てもベースメイクが上手くならないので、その技術はメイクのお仕事をする職人にならないと習得できないものだとあきらめていました。
こういった背景とそもそもメイクにはあまり興味もなく、この年まで苦手意識が強かったです。
以前、お客さまからメイクのご相談を受けた際、
鶴田さんのようなファッションのプロの方がメイク苦手とは…ちょっと安心してしまいました。
というお言葉ありました。
苦手ということは悪いことではありません。上記のお客さまのお言葉のように価値観やお悩みに共感できる安心感があるので、自身の経験を活かしてお客さまに寄り添うことができるからです。
しかし同行ショッピングサービスを始めるにあたり、お客さまと直接お会いするのにあまりがっかりされては申し訳ない…。という意識が芽生えました。
また現在受け持っているファッション講座の受講生の方に、
先生にはいつもファッショナブルな格好をしていてほしい。
講座の時は、2回くらいお色直し(着替え)してもいいくらいです。(笑)
やはり先生ですから、みんなのお手本でないと。
そういったお客さまたちのお言葉一つ一つが、わたくしのプロ意識を育ててくださいました。
テクニックなんて何も必要なかった(笑)
さて、メイクで簡単にキレイに見えるには、ベースメイクがキレイかどうかに尽きるのですが、その技術は必要ありませんでした。
なぜなら、
最近のメイク用品(ファンデーション)は非常に優れている。
ということです。
さっとひと塗するだけでキレイにお肌をカバーしてくれます。高度なテクニックも必要ありません。手でポンポンと叩くように薄く塗ればいいのです。
高校生のころからニキビに悩まされ、大人になった今でもできやすい凹凸感のある肌質ですが、これ一つで簡単にキレイになれました。
いままでベースメイクに自信が持てなかった方も、明日から即キレイになります。
つまり、
質のよいメイク用品を使う。
これだけでいいのです。
プロのメイクさんに教わったファンデーション


わたくしの明るめオークル肌には下記の2色をおすすめいただきました。
- 6044 イエローベースの明るめの色
- 6041 ピンクとイエローのバランスのとれた明るめの肌色
※6044を多めに混ぜ合わせます。
※こちらは公式サイトより
モデルさんに塗っている様子や、そのテクスチャが見てとれます。
またサイト内に、商品について、特徴、使い方、全成分などが分かりやすく掲載されています。
ご参考までに。
≪わたくしのメイクの悩み・背景≫
肌が弱いからと、ナチュラルメイクやオーガニックメイクなどにはまってきましたが、どれも仕上がりに満足することはありませんでした。年齢的に乾燥が気になるようになり、艶が失われて、粉っぽい肌質になるのが嫌で、最後はノーメイクに近い、シルクパウダーのみになっていました。
今回プロのメイクさんがおっしゃることをまとめますと、
- 最近のメイクの流行は、「自然な仕上がりであること」、「艶があること」
- よって、パウダーファンデはおすすめしない
- シミや気になる部分は必要以上にカバーしすぎない(厚塗りしない)
- 隠そうとせずに艶(光)でなじませる
- 最近のメイクは質が向上して優秀なので、素人でも簡単にきれいになれる
もうずっと前から、きちんとメイクしてます。という風が欲しかったのです。それをかなえてくれたのが、シアーグローファンデーションでした。
以前化粧品カウンターでおすすめいただいたリキッド系やクリーム系ファンデは、毛穴に詰まる感じ、重い感じが嫌で、そのトラウマがありました。おそらく厚く塗ってしまっていたのも原因だと言われました。
昔と違ってほんの少しの量でいいんです。
それをポンポンとお顔の中央から外に向かってたたくだけです。
「それだけでいいんだ~^^」
いままで長年のお悩みとは、もうおさらばです♪
これさえあれば、自信もっていられます♪
以上、今回はおすすめファンデーション情報をお届けいたしました。この続きはまた次回に…。