ライフスタイル

後悔しないマイホーム計画。一軒家を捨てて駅近の賃貸マンションを選んだミニマリスト。

みにm

ファッションスタイリスト・ツルタです。

わが家の後悔しないマイホーム計画は、6年かけてようやく答えが出ました。一度は決まりかけていた自己所有の一軒家を辞めて(白紙に戻して)、駅近の賃貸マンションにすることを晴れやかに決意しました。これに至ったわが家のミニマリスト的考え方をご紹介いたします。

お客さまからのご感想

Mさま

 

鶴田さま

昨日は診断結果ありがとうございました。
頭に染み込ますべく、早速何周も拝読しております。

私にとってのファッションの取捨選択を理論的にしてくださった内容を拝読し、霧が晴れたような心地がいたしました。

また私の元々の好みの方向性で良いとおっしゃっていただいて、とても嬉しく思いました。
(自己診断では、ウエーブ骨格、オータム系カラーが似合う、との結果でしたので、
好みとは相反する方向性で、どうやって取り入れたらいいのだろう・・ととても悩ましかったのです)

ブログでもおっしゃっていたように「自分はどうありたいのか」というところから具体的に考えていきたいと思います。

お尋ねしたいことが定まってきましたら、またご教示をいただけましたら幸いです。
おかげさまで具体的にやるべきことが見えてきて、この先が楽しみになってまいりました。
本当に感謝です。

取り急ぎ、お礼まで申し上げます。
こちらこそ今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

 

 

Tさま

 

鶴田さま

先日は、カルテをお送りいただきありがとうございました!
また、ご連絡が遅くなってしまい失礼いたしました。

【カルテを拝見しての感想】

カルテを何度も読んで気付いたことは、
「自分はこうなりたい!」というイメージが曖昧だったなという超・そもそものところでした。

そして、イメージが曖昧なので、
服や小物を買うこと自体が目的化してしまい何を買っても迷走するばかりだったなと。

パーソナルカラーや骨格診断を受けて迷走する人って、私のような「目的地がない迷子」が多いのかもしれません。

 

あらためてカルテを見直してみて、今なりたい自分のキーワードとしては

・知的(スマート)
・品がある
・だけど柔らかさがある
といった感じが掴めてきました。

===

また、ご指摘のとおり自分の中にある要素が相反しているのが「ハマった感」を得にくかった要因だったのかもしれないです。

たとえば、骨格診断はウェーブなのにIラインのほうがバランスがいい、
辛めがしっくりくるのに柔らかい要素がないと途端につまらなくなるなどなど。

高級さとソフトさのバランスをどうとっていくかがこれからの課題であり、逆に両取りできるところを楽しみたいです!

 

【カルテ拝見後の第一歩】

ここ数週間、カルテをコンパスのように携えハリ、ツヤ、ハリ、ツヤと心の中で唱えながら(笑)銀座SIXや渋谷パルコあたりをうろうろしてみました。

最初は「条件が厳しすぎて何も買えない……」となったのですが、そこをあえて「とりあえず試着してみて勝ちパターンを掴もう」というマインドに変えてみたところ、服の見方が変わって楽しくなってきました。

ハリは大事だけど、強すぎると広がって太って見えるからダメ、とか
ツヤといってもポリエステルの安いツヤじゃダメ、といった加減もわかるようになってきました。

(※中略)

とても長々と失礼しました。
また、今後ともよろしくお願いします!

 

 

お客さまのご感想を受けて

 

Mさま、Tさま、ステキなご感想をどうもありがとうございます。

 

お二方のお言葉を受けてわたくしが改めて思ったこと。

 

自分はどうありたいか!

 

これが無いと、何も買えないのだな。ということです。

 

自分はどうありたいかを考えるときに、世間体や他人のことが頭によぎるうちはダメなんです。

 

こんなご経験はありませんか?

 

【知り合いの〇〇さんがステキであんな風にステキになりたい。(でも同じような装いをしてもステキにならないことは分かっている)】

 

そういうことってありますよね?

 

でもだれかの真似だとなぜだめなのでしょう・・・。それは、自分の考えに軸や土台がないからだと思います。

 

例えば、〇〇さんとおなじワンピースを幸運にもゲットできたとします。同じワンピースでしかもそこそこ似合っている(自分で満足している)、するとそれなりには満足できますね。

 

でも、たった1枚のワンピースで毎日が過ごせるはずはありません。次の日はどうするのでしょうか?〇〇さんの家のクローゼットをのぞき込んで、また同じ服を買うなんてことは到底できませんね。

 

おそらく次の日やその次の日の装いは、満足していたワンピースのイメージと違ってしまうでしょう。これでは自分の中のスタイルがブレブレな状態です。自分でも満足しない日々を送ることになり、毎日モヤモヤしてしまいます。

 

〇〇さんのステキさは、〇〇さんのスタイルがあるからです。【〇〇さんスタイルといった世界観】があるからこそ、ワンピースを着ていない日も、いつもずっとステキなのです。(ステキですね、羨ましいですね^^)

 

(羨ましいから)〇〇さんのワンピースを真似てみた。その一瞬は良かったけど・・・でもやっぱり自分のスタイル(世界観)がないためにブレてしまう・・・。

 

やはり真似では解決しないんです。

マイスタイルを確立しなければだめなんです!

 

そのためには、自分がどうありたいか。と向き合うことが、非常に大切なことです。自分で答えを見つけることが大切です。後悔しない人生のために、自分と向き合うことです。

 

 

鶴田家のマイホームのゴールは、賃貸マンション

 

突然ですが本日の記事のメイン、わが家のマイホームについての見解です。

 

結論から言うと、自己所有のマイホームは要らなかった。ということになります。

 

家探しをはじめて6年、これまでにお付き合いのある不動産会社は7社、相みつをとったり打ち合わせをした建設会社は3社、個人の設計事務所への問い合わせは3社(うち、図面を作成してもらったのは1社)、そのほか資料請求を入れると、家の関連会社には20社以上問い合わせしてきました。

 

これだけの時間をかけてようやくこの1年、一軒家を建てるべく土地が見つかり、不動産会社経由で建設会社を紹介いただき、建築士の方々と打ち合わせを重ねて家の間取り図を何度も作成していただきました。

 

しかし納得できない部分があると、他の設計事務所へ設計図を依頼したり、はたまた大手の住宅展示場へ足を運び視点を変えたり、さらにほかの不動産会社へ土地探しの依頼をしたりと、進んでは下がり、進んでは下がり、リセットしたり進んだり、といった具合で。

 

そして最後は、リセット。となったのです(笑)つまり、家を建てるのは辞めて賃貸マンションで生活していくことを決めました。

 

駅から離れた一軒家よりも、駅近のマンションを選んだ。というのがもっともな答えです。

 

ここに行きつくまでに、6年かかりました。

 

 

【反省】家を買うことが目的になっていた

 

Tさまのご感想にもありました。

 

買うこと自体が目的化してしまい何を買っても迷走するばかりだった

 

わが家のマイホームも、まさにそうだったのかもしれません。

 

家を買うことが一番の目的になってしまっていた。(モノを買うことが目的になってはいけないと、ブログでもさんざんお伝えしているのに)そうであってはいけないと、なんどもなんども試行錯誤してはいたものの、やはり家を持つ。という世の中の常識や世間体にとらわれていたことは否めません。

 

子どものために世間体を気にする・・・という親の感覚が根底にありました。

 

なぜ家を買わなければならないの?

 

そう自問自答したときに、ふっとキリが晴れたようなスッキリとした気持ちになったのです。(Mさまのご感想のお言葉をお借りしました^^)

 

 

  1. 将来自分のものにならないから。
  2. 土地を子どもに残せるから。

 

恐らく、この2つにものすごーくこだわっていたのです。

 

将来自分のものにする必要ある?30年もたったボロボロの家を所有しても嬉しい?それよりも管理が大変じゃない?メンテナンス費用、固定資産税、将来は建て替え・・・どんなにいま最新の技術で建てたとしても、30年後には30年前の技術になってしまう。30年たてば自分も70歳を超える、2階建ての家は階段の上り下りが大変だし、寒い家には住みたくない。多分、30年後の家には住みたくないとなるはずだ。

 

ならば、あたらしい技術で建てられた新しい家に住み続けたい、駅から近くて便利なほうがいい、子どもが高校生以降は駅も利用する、夜道の危険を不安に思わなくてもいい、駅から近い、あ!駅から近いということがわが家の一番のメリットだ!

 

駅から近くもない土地を所有していても、価値は上がらない。子どもに土地を残せるとは言っても子供たちは羽ばたいてほかの土地に行ってしまうかもしれない、そのとき売ったとしても土地は上がるところか下がるかも。投資にもならない。

 

あ、土地を持つ必要はないんだ。と思ったのです。(もちろん駅近で土地を所有できるほどの資産があれば別でしょうけれども💦)

 

土地は、売れないと最後は業者が市場価格の6割以下くらいで買い取ってはくれます。でもわが家が買える程度の土地はおそらく資産価値が上がらない土地。それを持っていても意味がないな、とわたくしは考えました。土地代は現金で子どもの教育や将来のために取っておいても同じです。

 

持っていても意味のない土地、30年後は家もボロボロ、そんなもの買ってもしかたがないと思いました。(言い過ぎ?(笑))

 

賃貸は目に見えやすいコストがかかります。これがネックですよね。なんとなく自分のものにならないし損する気分になる。でも、駅近の土地を所有できないわが家は借りることで駅近という環境が手に入る。しかも固定資産税はないし、将来のメンテナンス費用もない、反面、所有すると管理コストはかかる。

 

自己所有か賃貸かー。結局トータルで見ると同じくらいか賃貸のほうが少し高いくらい?なのでしょうか。でも駅近といった環境は同じようなコストでは手に入らない、となれば、駅近の賃貸マンションがわが家にとっての最適なゴールとなったのです。

 

毎月の掛け捨てのコストを払う勇気を持つ(考え方を新たにする)ことで、今の生活にとって一番の環境を手に入れることができました。ミニマリスト的生き方っぽい、わが家っぽいなと思います。

 

 

モノを買うということに人生をかけている

 

家を買うのも、服を買うのも、モノを買うときは、自分たちにとってのメリットを考え世の中の常識にながされず納得した買い物をしたいのが、ツルタ流です。

 

子どものおかし一つ買うにも、納得して買います(笑)手軽に買えるコンビニで128円、近くの文房具屋さんで88円、ならば文房具屋さんでまとめ買いです。毎週〇曜日はお菓子を買いに行く日、と決めて子どもたちに1週間分のおかしを購入させます。

 

わたくしの場合、買うときに必ず自分の中で【〇〇だから買う】という明確な理由があります。お金を払うとき、『子供のため』、『これが欲しかった』、『これは絶対必要』、『この店員さんに応対してもらえてよかった』、『この企業と契約してよかった』など、納得して払わないことはありません。それがどんなに高くても逆にどんなに安くてもです。

 

逆に、納得しなかったときはお金を払わない勇気も持っています。要らないものは要らないと断る勇気、やっぱりやめようという心の切り替えスイッチがあります。

 

わたくしのお買い物の際の心情、マインド、姿勢には、メリハリとコントラストがあります。

 

それだけ、モノを買うという行為に人生をかけているという気がします。(笑)

 

 

ABOUT ME
Junko Turuta
好きな言葉は、「シンプルに」・「心美しく」。 苦手なことは、「人と同じこと」と、「自分らしく振る舞えないことの全て」。 美しい人生とは、美しい装いであり、美しい志事(仕事)をすることだ。