おしゃれのコツ

プチプラコーデってホントにオシャレなの?~ミニマリストの考えるプチプラコーデとは~

ファッションスタイリスト・ツルタです。

(口悪く言います)巷でもてはやされているプチプラコーデ。少し前までの私も、魅力的に感じていました。 プチプラコーデという名前が流行り、皆がみな、一往にブログを投稿するファッション日記。 いつしかそういった風潮に違和感を感じ、そのような情報は自分の中で混乱の元になるので手放すことに決めました。

「プチプラコーデ」改め、「チープシックコーデ」

 

私の考えるプチプラコーデは、そのネーミングを改め「チープシック(cheap-chic)コーデ」です。

 

お金は最小限だけど、大人としてスマートな装いであること。自分にとって『心地のいい』洋服を、必要な数だけ持つこと。

 

コーディネートにも悩まない。コーディネートは、『朝3秒』で決められる。 結果、『時間とお金の節約』になるという、シック(粋・上品)な術です。

 

かくいう私自身も、 ZARA、 UNIQLO、 などは良く使わせて頂いてます。

 
 
 

「プチプラコーデ」は、petit priceではない、こともあるので注意

 
プチプラコーデという風潮に乗って、ブログを一生懸命、投稿する方がいるように思います。すると、たくさんのお洋服を買うことになります。
 
 
安いから(プチプラ)いいのでしょうか?ブログを載せないまでも、たくさんのコーデパターンを作ることにこだわる方もいるかもしれません。
 
 
いずれにしてもたくさんのお洋服を買って、安物買いの銭失いになるのだけは避けたほうがいいと思います。そもそも、そんなにお洋服が本当に必要でしょうか?
 
 
 

着回しは、必要ない。

 
雑誌の特集ページでありがちな着回しコーデ術。私にとっては必要ありません。なぜならコーデの数にはこだわらないから。
 
 
1つの洋服で、何パターンも着まわす必要がないと思っているのです。でも、1つの洋服に対してこれ!といった、『格好いいスタイリング』にだけは、こだわります。これさえできれば、コーデパターンなんてたったの1つで十分です。
 
 
実はたくさんのコーデパターンを作ろうとすると、無理のあるちょっとイマイチなコーデというものが出来てしまうものなのです。
 
 
例えばこんなご経験ありませんか?
 
 
この洋服に、たまにこれを合わせてみようかなぁ…と、いつもと違ったパターンのコーディネートで家を出たものの、なんかイマイチで、1日中不愉快。誰にも会いたくない、早く家に帰りたい、という思いをされたことが。
 
 
普段、いつも素敵なファッションだなぁ…と思ってもらえていたとしても、ある日のたった1日が、イマイチなだった場合、「な〜んだ、実はそんなにオシャレじゃないじゃん」と思われてしまうものなのです。
 
 
コーデパターンをたくさん作ろうとした結果、たった一度のイマイチコーデにより、全体の評価を下げてしまうことがある。
 
この考え方は、『服を買うなら捨てなさい』の著者、地曳いく子さんに学びました。
 
 
ですから私は、コーデの数にはこだわりません。おそらく周りからはいつも同じような服と思われていると思いますが、それでいいのです。
 
 
 

数は少なくても、お気に入りのものをフル稼働!

 
たまには違う格好しなくちゃ!なんて思わなくていいんだ。そう思えるようになってからは、いつも着ていて気分が上がる、お気に入りのものだけを身に付けています。
 
 
ただし、洋服の数は少ないので、毎日フル稼働です。(笑)ですから、一着あたりの着る回数はかなりのもの。
 
 
でもこれこそがコスパの良い服となるわけです。コスパの良い服は結果、プチプライスになります。
 
 
例えばしまむらで1900円のスカートを、ワンシーズンに10回着たら1回数あたり190円。
(これでもかなり安いですが)
 
 
でも少し奮発した10000円のスカートを、一年間フル活用すれば、1回あたりはほぼ同じかそれ以上です。
 
 
この根拠はこうです。
 
  • 1週間に1回着用して一年間の場合、4×4×12=48回。これを10000円で割って208円
  • 1週間に2回着用して一年間の場合、2×4×12=96回。これを10000円で割って104円
となります。
 
 
 

ファッションのスタイリングは、小物で「キメル」

 
しまむらの安いスカートをたくさん買うのか、それとも良いものを少しの数だけ買うのか。難しい選択かもしれませんが、私なら後者を選びます。
 
 
その理由は、安い服はどんなに頑張っても、それなりにしか見えないから。だからといって、高い服ばかりも買ってはいられませんね。お洋服の予算がたくさんあれば別ですが。
 
 
例えばここに予算10万円があって、トータルコーディネートを考えるとします。
 
 
私の考えるオシャレポイントは、洋服に6、7万円かけるのではなく、靴やバックにそのくらいか、それ以上の予算をかけて、質の良いものを揃えます。
 
 
小物類は長く使えるし、素敵な小物でスタイリングすれば、手頃な価格の洋服だって、高そうに見えるものだからです。
 
 
 

洋服の数は少しでいい―

 
ここでこんな疑問が出てくる方がいます。「小物に予算をそんなに掛けちゃ、洋服がプチプラでさえ買えないな…」と。
 
 
そのように思った方は、洋服は数持たなくちゃ、毎日同じ格好は恥ずかしい、などと思われているからではないでしょうか?
 
 
かくいう私は、17年超アパレル業界にいる環境のわりに、クローゼットの中身は20着程度です。もちろん1年間通してです。
 
 
でもこの数で、スーパーでばったり同級生に会っても自ら声掛けられるコーデから、仕事で売り場に立てるコーデまで全部大丈夫。
 
 
数は少ないですが、妥協して着ているものは一つもありません。妥協のない洋服で作るので、コーデパターンは全て自信のある『勝ちパターンコーデ』、自分が着ていて、心地いいコーディネートです。
 
 
これにより、毎朝のコーディネートに、悩む必要もなくなりました。コーディネートは『勝ちパターン』だけ。
 
 
野球で例えるなら補欠はありません。『スタメン』たちだけですから、いまいちなコーデにもなりません。これが私の考えるプチプラコーデではなく、『チープシックコーデ』方法です。
 
 
 

チープシックコーデのメリット

 
プチプラコーデに違和感を覚えて以来、試行錯誤した結果、
 
  • 「数少ない」「勝ちパターンコーデ」という楽ちんな管理状態
  • 朝のコーデが3秒!とありえないくらいのスピードになった
  • 時間と心のゆとりを得られた
  • 他のことに時間を投資できる
  • 人生がより有意義になった
 
と、挙げればキリがありません。
 
 
 

ミニマリスト・ツルタのファッションカウンセリング

 

  • 私服の制服化、定番スタイルを確立したい方
  • 少数精鋭のクローゼットを目指したい方
  • 自分の装いに満足し心地よい時間を過ごしたい方

 

一生懸命に生きていたら自然とミニマムになっていた、自称、天然ミニマリスト・ツルタが、お客さまの魅力を引き出すシンプルな装いのご提案に、尽力いたします。

 

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ABOUT ME
Junko Turuta
好きな言葉は、「シンプルに」・「心美しく」。 苦手なことは、「人と同じこと」と、「自分らしく振る舞えないことの全て」。 美しい人生とは、美しい装いであり、美しい志事(仕事)をすることだ。