ファッション

本当に必要なものはおしゃれなファッションではなく、美しい装い

パーソナルスタイリスト・ツルタです。

おしゃれって?ファッションて?おしゃれって本当に必要?はっきり言います。おしゃれは必要ではありません。本当に美しいものを見極める、審美眼さえあれば。

おしゃれって?

「おしゃれがしたい」

「あの人っておしゃれだな」

「おしゃれな服はどこで買えばいいの?」

「おしゃれなコーデってどんなもの?」

 

 

世の中の思う、おしゃれって、究極、「美しい」ことなのかと思います。

 

ですから、

ワイアンドサンズ

極論、こちらもおしゃれ。美しいからです。

 

でも、ちょっと言い過ぎました(笑)

 

 

美しいファッションとは?

バランスがいい

さてこちらは美しいでしょうか?

 

ただのスーツです。スーツはシンプルで形が美しい、だからおしゃれです。

※おしゃれという言葉に違和感を感じます。「美しい」です。

 

世の中スーツをきちんと着ると、ビジネス仕様と感じます。そして窮屈に感じるものです。

 

ブラックスーツにパールでは、冠婚葬祭だと感じます。

 

だからこちらの画像は、サンダルとカジュアルなバックで、街着にしています。

 

美しいかそうでないかは、その空気が読めるかどうかの違いです。空気が読めるのも、審美眼です。

 

続いてこちらは、美しいでしょうか?

おしゃれ

https://styletracker-na.tumblr.com/

 

わたくは、美しいと思います。

 

髪の毛は無造作で決めすぎていない、シルエットにリラックス感がある(緊張感がない)、色味が抑えられている、足元はパンプスできちんと。

 

無造作とリラックス、シックな色味ときちんと感、といった両者相反するテイストのバランスがいいですね。

 

余白が無いと、美しくない

では、こちらは?

https://styletracker-na.tumblr.com/

 

足元の色が浮いている(ベージュの靴って難しい」、ハットが決めすぎ感。

 

ちょっと、好きではない(好みも入ります)です。美しいと思わないです。

 

決めすぎてくると余白がなくなるので、美しくありません。

 

美しさには、余白も必要だと思います。

 

 

子どもっぽいと美しくない

ではこちらは?

 

子どもっぽい人を美しいとは言いません。他人(ひと)は可愛いと言います。

 

つまり、単に子どもっぽいです。

 

 

美しくないファッションとは?

ではこちらは?(これで最後にします)

高級感は?なし。

色気は?なし。

繊細さは?なし。

シンプルさは?なし。

大人っぽさは?なし。

 

総じて、美しくありません。

 

究極、おしゃれなファッションを知ることよりも、こういった美しさの判断ができるかどうかの、審美眼かな、と思います。

 

 

お客さまからの長文のご感想♥

 

こんにちは
改めて、噂通りの力作のスタイル診断ありがとうございます。

何度も読み、いろいろなことを考えました。

まず、オータム、ストレートからのスプリング、ナチュラルになったこと。
オータムはもともと好む色であったのと、肌や目の色にあっており、ブラウン系のリップなども合うのでそれを中心にコーディネートを考えていました。
ただ、オータムの色をトップスに使うと落ち着きすぎるので、トップスは黒系、ボトムをオータムにするか、オータムの色でも金などのラメが入ったものだと使えるイメージでした。
ただ、オータムで揃えるとマダムな落ち着きができるので、シック、シンプル、素材で高級感を、といった方向性でかんがえていました。

オータムの診断を受けた後自己判断でストレートと診断し、大規模な断捨離をしたので、カジュアルをほとんど処分し、これからはストレートのタイトスカートと細身のシャツのみで生きていく(笑)勢いだったはずなのに、唯一、今回似合うと言っていただいた紺のシャツとカーキのパンツだけは着心地がよく、似合っていないのは承知で手放せずに置いておいたものでした。

また、黄土色のワンピースは最近購入したものですが、ストレートの洋服に疲れて、家の中で着るならナチュラルの形で似合わなくても好きなものを着たいと決めたものでした。

 

結論として、何をお話ししたいのかというと、ナチュラルな服装を着ていい、と許可されてとてもうれしいということです。

好きなものを着ればいいじゃない、と思うのですがどうしてもストレートだと信じていると、ナチュラルのものを着るとだらしなく見える、という記述で躊躇してしまいます。

また、仕事用の服と普段を共通にしたい、と思うと普段をフォーマルに、という方法しか考えていなかったので、仕事をカジュアルよりに、という提案に驚きました。
確かに、そうすればすべてがうまく回るのですね・・・

いままで、私はスーツが一番似合うと思っていたけれど、これはフォーマルの格好良さが上乗せされた評価で、それを除くと確かに、悪くはないけれど、とても似合っているわけではない、が一番正確な評価だと納得しました。
まったく似合わないウエーブの服装はすぐ判断できるのですが、ストレート系は似合わないわけではない、が落とし穴ですね。

ただ、ナチュラルではない、と思っていた理由はチュニックが似合わないからだったのですが、これは丈が中途半端なあたりだったからなのでしょうか?
ウエストマークのないIラインの服を着ると、いつでも妊婦さんのようだという周りの評価でした。

また、今まで、身長が低いとあまり丈の長いものは似合わないからとひざ下のスカートを選んでいたのですが、今回いろいろな写真を並べてみるとロング丈のほうが落ち着く感じがしましたが、いかがでしょうか?
パンツも柔らかい落ち感のあるものなら、足首も隠れるロングを試してみたい気がするのですが。

 

髪型、化粧のアドバイスも大変参考になりました。

髪型の横張は、アイロンでボリュームを出していたので、減らすのは簡単です。
ボリュームがないと寂しげだと思い、一生懸命巻いてました。
襟足を落とすと、かなりコンパクトになるので、ハンサムな方面は目指せると思います。次回、美容院に行くのが楽しみです。

化粧は、オータムを目指すと、作りこまないとただの顔色の悪い老けた感じになるので努力してしっかり塗りこんでいましたが、スプリングの色を着るならそんな必要はなさそうです。
もともとほとんど化粧をしないほうだったのですが、オータム色を着るために必要に迫られていたのですね。
こんなに楽になっていいのかな?と思ってしまいます。

 

髪型も努力せず、暑苦しい化粧もしなくてもいい、着心地のいいものを着ることができる、それで似合っている、素敵にみえるならとても嬉しいです。

鶴田様のブログにある感想にカウンセリングをうけたここちよさを挙げられている方がいらっしゃいましたが、共感します。
そのままでいいんだよ、自分を信じてもいいんだよ、と後押ししてもらった気分です。
ファッションは自分を表現する手段だといいますが、ファッションを肯定してもらうのは、自分を肯定してもらうことと同じことなんだと初めて気が付きました。

 

そうはいえ、まだ方向を示していただいただけでこれから先に進んでいくために、相談にのっていただこうとおもいますので、これからもお付き合いいただけたらと思います。

 

Tさまのご感想に、

 

素の自分の心地よさ、信じるうれしさ、好みを肯定される安心感、といったことをはっきり明記されています。

 

わたくしが時折おしゃれって本当に必要なのかな、と思うのは、こういったご感想を頂戴するたびに、考えてしまうからです。

 

この仕事、必要かな?と思ってしまうのです。

 

 

モードスタイル研究所、今後の展開

わたくしのファッションカウンセリングは、サービス開始当時から今でもぶれない視点に、

 

ファッションは人生そのもの、ということがあります。

 

どんなに装っても(偽っても)、生きざまが出てくるものだから。

 

生き方を美しく整えることのほうが、先決だと感じます。

 

そして、美しい生き方をしている方には、美しい装いが必要だとも思います。

 

僭越ですが、装いに不器用な方がいらっしゃれば、お手伝いをしていきたいと存じます。

 

 

わたくしのファッションカウンセリングのスタンスは、

 

  • おしゃれになるためではない
  • もてるためではない
  • 目立つためではない
  • だれかに勝つためではない
  • 流行を気にするためのではない

 

あなたが、人生を、堂々と立ち振る舞うために後押しをしてくれるためのものです。

あなたが、人生を、楽に、単純に、生きやすくするためのものです。

 

そんなファッションカウンセリングを、今後もより一層、展開していこうと思います。

 

そうあるべきだと、Tさまのご感想より、確信いたしました。(Tさま、ありがとうございます)

 

 

最後に

骨格診断の記述に、チュニックが似合うとあっても、万人に受けるわけではありません。妊婦に見えるとあれば、それが事実です。着なくてもいいのです。

 

骨格診断を鵜呑みにしなくてもいいのです。

 

チュニックは美しいと思わなければ、着ないまでです。

 

極論、本当にわたくしが言いたいのは、美しいかどうか、です。

 

 

ABOUT ME
Junko Turuta
好きな言葉は、「シンプルに」・「心美しく」。 苦手なことは、「人と同じこと」と、「自分らしく振る舞えないことの全て」。 美しい人生とは、美しい装いであり、美しい志事(仕事)をすることだ。